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ホノルル (軽巡洋艦) : ウィキペディア日本語版
ホノルル (軽巡洋艦)

ホノルル (USS Honolulu, CL-48) は、アメリカ海軍軽巡洋艦ブルックリン級軽巡洋艦の1隻。艦名は当時準州の扱いであったハワイ州の都市ホノルルに因む。その名を持つ艦としては2隻目。
==艦歴==
ホノルルはニュージャージー州カムデンニューヨーク造船所で起工した。1937年8月26日にヘレン・ポインデクスター(ハワイ州知事の娘)によって命名、進水し、1938年6月15日に艦長オスカー・スミス大佐の指揮下就役した。
イギリスへの整調巡航後、ホノルルはカリブ海で艦隊演習および訓練に従事した。1939年5月24日にニューヨークを出航、太平洋艦隊に合流するためカリフォルニア州サンペドロに向かい、6月14日に到着した。同年の残りは西海岸での演習に従事し、1940年の前半をロングビーチ沖での作戦活動およびピュージェット・サウンド海軍造船所でのオーバーホールに費やす。11月5日に真珠湾での任務のため出航し、1941年まで同地で活動する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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